紫苑ステークス登録 MY注目馬ルヴォワール
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こんにちは！
ＭＹ注目馬ルヴォーワールについて記事にしました。
月曜に携帯でJRAーVANを眺めていたら
MY注目馬が出走の文字が。。
特別登録段階なんで、実際に出走するか分かりませんが、
私の期待の一頭なので記事にします。
普段はMY注目馬について、出てきた段階でなぜMY注目にして残しているか頭で記憶してるんですけど、この馬は期間が空いていたんで忘れかけてました（笑）
ルヴォワールの前走のレースリプレイを見てみた
ルヴォワール？？？
はて？
なんでチェックしてたんだっけ・・・？
忘れていたので、そんな時は前走のレースを見返せば思い出すだろうと、前走レースを見返してみました。
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
「思い出した！！！！！」
この馬はタイムに現れない強さが見えたんでチェックしてたんですわ・・・
((((;´･ω･`)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ルヴォワールのタイムに現れない強さ
超簡単ですが、ＭＹ注目に登録した経緯と簡単な解説です。
３月２５日のミモザ賞、特に馬券を買う分けでもなく、有料会員向けに後半レースの軸馬予想を配信してまして、その推奨馬の１頭だったので、ぼーっとレースを眺めてました。
７頭立てと言う小頭数も手伝って、更に最初は興味無く眺めてましたね。。
(´-ω-`;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
スタートを互角に決めたルヴォワールは、向こう正面では４番手を追走。
１０００ｍ通過が約１分４秒近くと言うスローペース。
逃げた５番ウォーブルを２，３番手の馬がつつくわけでもなく、普通に考えればウォーブルの超マイペースなんで、ウォーブルの逃げ残り、少なくても連が約束される展開です。
逃げた柴田騎手もこの時点ではヨシヨシと思っていたはず。
３コーナーに入り後続がやや追い出しにかかります。
２番手がマイネルの馬なんで、コスモ系のウォーブルが逃げ切りの形が普通なら完成した感じですわ。
しかしジリジリ追わずしてルヴォーワールも進出開始。
直線に入り気持ち追ったかのアクションをする程度でルヴォワールはどんどん加速していきます。
残り２００ｍを切りました。
石川騎手は差し切れる見込みがあるのを確信しているかのごとく冷静な感じ。
むしろ逃げ切り濃厚と思われていたウォーブルの柴田騎手がルヴォワールの勢いがヤバイと感じたか必死のアクション。
やっぱりほとんど追わずに凄い加速でアッサリ追いつき並びかける。
並びかけるとこれまたアッサリ交わして１馬身ちょいの差をつけてゴール。
このレースを見て私が感じたことは
『1馬身チョイ以上のこの馬と他の馬の断然の能力差を感じた』
と言うことです。
タイムにしたって、スピード指数にしたって、数字でしかないので、リアルタイムで見た不利や能力差って、レースリプレイを見て初めて分かる、感じることが出来るんですよね。
特に今回の場合はルヴォワールがＭＡＸを出していないのが分かったので、ＭＡＸで追ったら・・・・とここから先はあくまで想像でしかないんですけど、かなりぶっちぎっていたことが想像つきます。
ミモザ賞で感じたルヴォーワールと他の馬と大幅な能力差をＭＹ注目として残していたのでした。
休み明け期間が長いし、なんで休んでたかなんていちいち調べて予想に取り入れたりなんかしてないんで、後はかる〜く調教を見て、オッズで勝負気配を探って判断しますが、紫苑ステークスに出てきたら本命候補ではありますね。
出るかは知りませんが（笑）
まぁ、こんな感じにリプレイに注目しますと新聞紙面では語られないことやレースタイムだけでは分からないもの、、自分や他の少数にしか見えていないものが見えたりして馬券に多いに役立ちます。
自分や少数の人にしか見えていないものを掴んだ時はオッズに現れづらいので期待値的にも美味しい事が多いです。
正解なんてないんで、間違ったり勘違いは当たり前ですから、みなさんも是非当日のレースやリプレイを見て、気になる馬やレースをチェックしてみてください。
それが嵌った時は快感ですよ♪
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