サラリーマンでも勝てる!パチスロ立ち回り講座2

夕方からできるパチスロ立ち回り講座2:高設定の見極めと掴み方


こんにちは!

 

第2回ということで、今回は高設定のつかみかたにメスを入れて解説していきます。

 

 

 

 

鬼坊やプロフィール

 

高設定とは機械割りが100%を超える設定(設定4〜6)を指します。

 

機械割りが100%を超えると言うことは、理論上は打てば打つほどにプラスになります。

 

もちろん、波だったり、打ち始めた時間が遅すぎると投資のままで終わってしまう場合もありますがね。

 

ハイスペックな機種(主にユニバのゴッドやバジリスク)などは勝率が95%近くもあります。

 

では、そんな打てば楽しめてお金になる高設定を掴むにはどうしたらいいんでしょうか?

 

私の場合はスタート時間とスタートの台データの調査に特に力を入れてます。

 

 

高設定を狙い撃つ前にすること

高設定を探るのに、以下の順番で作業をしてます。

 

なぜなら、私のやり方の場合、打つまでの下調べで得た情報で勝負するかしないかをほとんど決めてしまうので、店に入ってするデータ確認でほとんど勝負が決まってしまいます。

 

鬼坊やプロフィール

 

  1. 必ず午後(夕方)からパチスロを打つ
  2. スロットのスランプグラフを見る(事前に携帯で下調べする場合もあり)
  3. スロット初当たり(AT、ART、BIG)を見る
  4. パチスロを打ちながら判別要素や出玉や反応を確かめる

 

では、これらをどのように作業していくのかに落とし込んでみましょう。

 

 

必ず午後からパチスロを打つ

 

鬼坊やプロフィール

 

ここもポイントなんですが、パチスロを打つ場合は必ず午後から打ちます。

 

理由は単純明快。

 

昼間は別の仕事をしているのでパチスロを打つことが出来ないことと、夕方以降のほうがすでに誰かが回していてパチスロ台のデータが蓄積されているからです。

 

データが蓄積されているので、0回転の台を朝一から打つよりも、データを軽く目視するだけで設定判別に必要なデータを見ることが出来ます。

 

朝一から設定変更までを判別していってと言うやり方ではなく、極力投資を減らすことと、判断スピードをあげることに特化した戦略を取っています。

 

なもんで台データが無いうちは打ちません。

 

 

スランプグラフと初当たり履歴などのデータが見れる店で打つ

 

夕方から打つ戦略を取ってもその肝心なデータが見れなければ判別出来ないので意味がないです。

 

なので、必ずデータが見れる店で打つようにしてます。

 

私が見てる必要なデータは。

  • スランプグラフ
  • 大当たり履歴
  • 携帯電話で見れるデータ(あれば)

 

スランプグラフはかなり重要視してます。

 

鬼坊やプロフィール

 

場合によってはスランプグラフ見て確信して打つこともあるほどデータでは一番注目してみてます。

 

このスランプグラフが気に入らない場合は打ちません。

 

 

大当たり履歴は初当たり確率と、どの程度まではまっているかを履歴から簡単に確認します。

 

鬼坊やプロフィール

 

主には高設定を狙っているので確率の何倍ハマリくらいを経験してるかと、当たりが軽いかどうかをチェックしてます。

 

当たりの軽い重いはもちろん機種によってさまざまなので、その機種の一般的な感覚からするとどうなのか?と言うことを感覚的に見てる感じです。

 

 

携帯電話で見れるデータをアプリやサイトで提供しているお店もありますので、携帯データを提供しているお店に良く場合は合間に狙い台を事前に絞り込めると言うメリットがあるので、事前に狙いを絞った上でホールに向かいます。
鬼坊やプロフィール

 

 

スロット初当たり(AT、ART、BIG)を見る

 

先の履歴と若干話がかぶりますが、履歴を見てART、AT、BIG確率などを探ります。

 

ジャグラーなどは初当たり重視で見ますが、バジリスク絆などは過去30回のBCとBTの履歴を見てBCを大体何回スルーくらいでBTに突入させているかを軽くみる感じです。

 

これだけで判断することはないですね。

 

あくまでスランプグラフありきで、そこで良いと思えた場合のみ、この初当たり確認などのステップにいきます。

 

 

 

パチスロを打ちながら判別要素や出玉や反応を確かめる

 

ここまでのステップでほとんど確信を持って打ち始めているんですけど、最後の最後で初めて雑誌やネットなどの情報を参考に頭に入れた巷に溢れている設定判別要素を気にしながら打っていきます。

 

絆で言うと、弱チェの落ち方はどんなもんか?
BT後のモード移行率は悪くないか?
BT1セット目のストック率は高いか?

 

鬼坊やプロフィール

 

など高設定の挙動をここで初めて確認しながら打ちます。

 

普段、朝一から打つ人が気にしながら打つ作業を台を決めた後に始めるのですが、スランプグラフなど台をデータを見て決めた時点で8割程度は高設定だと思って打っているので、ここでの作業は最後に勘違いをしていないか?を見る確認作業になります。

 

当然、同等の台AとBがあり、私がAを選択した場合Bの挙動はどうか?など周りの挙動は多少気にしながら打ちます。

 

この理由として、基本普通の店は設定6なんてあまり入れないので優良店で設定を使う店だったとしても、同じシマに2台も3台も高設定を使うことはまずないと考えているからです。

 

店は客に遊んでもらいながら儲けを出さないと成り立ちませんから、基本的にシマ全体で回収出きるように設定しています。

 

 

ここまでが私の高設定を掴むための台選びの流れです。

 

店選びや心構え、今回の記事の応用編もありますので、それはまた別の機会に記事にします。

 

 

最後に。

 

高設定をつかむと言ってますが、誤解の無いよう言っておくと、本当に高設定だったかなんて分からんのですw

 

6確定演出などが出れば話は別ですが、台を開けて見ているわけでもないので、実際に高設定だったかなんてお店しか分かりません。

 

でもなぜこのやり方でやっているかと言うと、最初は感覚的にこんなグラフの台が安定して出ているなぁ〜などおぼろげな感覚から、実際こんな台だけをストイックに打ち続けたらどうなるか?このようなスランプグラフを描きやすいのが個設定6の特徴では?などの実践での経験や実験を繰り返してきて、その事実として結果『年間トータルパチスロで負けていない』のでかなり高設定を掴むやり方としては近い所にりるのだと思ってます。

 

鬼坊やプロフィール

 

また、蓄積されたデータを見てから全てを判断しているのもいいのかもしれませんね。

 

 

 

 

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