中山芝1200の複の神指数を進化させる(全レース予想改造)
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おはようございます。
師走の中山開催まで早いもので1週間となりました。
中山開催は特徴のあるトリッキーなコースが多く狙いやすいので好きな競馬場の一つでもあります。
今回は、その中山開催で常勝出来る様に今のうちから予想の核である自分の指数(全レース予想)をレベルアップさせておこうと言う試みです。
12月〜来年の1月までの2ヶ月に渡り中山競馬場は開催されると思いますので、ここで足固めをしておくと後が非常に気持ち的にも楽になります♪
(*^ω^*)
中山芝1200の指数を作成する
私が複の神指数を作り始めたのは、秋の新潟開催からでした。
きっかけは、年間でプラスを出すことは出来るのですが、予想を自分の頭の中で組み立てているので、ちょっとした勘違いが続くと馬券の結果と収支に大きく影響することが多々ありました。
結局、人間の頭で考えたことを買い目として弾き出しているがゆえに、どうしても実は堅くない軸馬を堅いと勘違いしていたり、穴馬を鉄板級の穴馬と勘違いしていたりヒューマンエラーが多々見受けられました。
ですので、勘違いが少なく調子がいい時などは毎週バンバン万馬券をGETして回収率が常に200%以上なんてこともあるのですが、誤ったことを正しいと勘違いをし続けている時などは全くカスリもしなくなって散々たる収支なんてこともありました。
このブレを無くそうと思った時に考え付いたのが、独自の指数を作ってしまって、指数上位から機械的に購入してプラスになるような仕組みを作ってしまえばいいと言うアイデアでした。
指数なんてカッコつけた言い方してますが、実はやっていることは昔と大差なく、どう言うことかと言うと、自分の経験則を予想ファクターとしてA4用紙に書き並べて、それらが馬にとってプラスになるのかマイナスになるのかと言うことで一覧表を作りました。
各馬にそれを+−してあげて順位をつけてあげる。
これが私の指数の作り方でした。
ですので、指数ではあるけど予想、予想ではあるけど指数みたいなもんです(笑)
あまり大きな声では言えませんが、私は昔騎手になるのが夢で競馬学校の試験も受けてまして(高校1年で受けたので池添騎手の次の年かな?)、競馬は中学生の頃から予想してます(笑)
まぁ、試験に落ちたから今こんなことやってるんですけどね・・・(笑)
ですので予想年数だけで言うと23年くらいになりますかね。
その中で培ってきた経験則が今回の指数の大きな武器になってます♪
それで最初に新潟で指数を作り始めたのですが、後半のレースは面白いように嵌り、特に短距離ではコース特性なども知っているからか良く嵌り、毎週指数を作ることが楽しみになっていました。
ただいいところもあれば、悪いところもあるわけで、2歳戦や良く理解していないコースなどでは劇的ないい結果まではいかず、現状はコースにより指数の精度にはギャップがあります。
とは言うものの、指数を作るようになって予想が機械的に出来るようになったのでミスが減りますし、常に数字で表しているので修正も楽チンです♪
また、予想をデータとして残しやすくなったので、思いついたときにアイデアを書き溜めておいて、暇な時間に検証、駄目なら従来通り買うか見送ればいい、プラスの効果が見込めれば実戦に使えばいいなど、シンプルに馬券購入が考え・出来るようになりました。
ですので、最初は新潟メインで予想を配信していたのですが、福島の短距離、東京の芝1400、ダート1600と指数がとく意図する分野もどんどん拡大していきました。
夢物語ではなく、やればやるだけ馬券で勝てるコースが増え続けていくのが今の手法ですので、これを私が続けていく限りは勝てるコースがどんどん増えていきます。
バイオハザードのウイルスみたいです(笑)
(´;д;`)
まぁ、そんな過去の経緯やいきさつがあり、今回はもともとアナログ予想でも得意だった中山競馬場。
その中でも好きな芝1200の過去のレースから指数を作成して、あらかじめ戦える状態で中山開催を迎えようとこの1週間やってきました。
次にその成果でございます。
(* 'д'ノノ゙☆パチパチパチ
9.10月の中山芝1200の指数を進化させる
誤解の無いように言っておきますと、下記の結果は全て後付けであり、結果が出るようにシュミレーションしたものです。
ただし、全て統一したやり方で指数を弾き出してます。
更に、シュミレーションでも結果が出ないものは怖くて使えません。
シュミレーションで結果が出ても予想提供を躊躇するくらいです(笑)
的中率によってはたまたま結果が出ない時期に当たると不安になります。
予想を情報として提供する立場としてはなおさらです。
3週も4週も不的中が続けば情報を受け取る側が不安になります。
今までもそんなこともありましたし、そんな時はメンバーさんも私の元を去っていきます。
それを繰り返してきたがゆえ、回収率を100%(出来れば130〜150%以上は超えて、尚且つある程度の的中率が出せることを一番に考えています。
なので机上の計算ですが、最初は机上の計算でいいんです。
机上の計算で結果が出て、初めて実戦投入できて、実戦投入で思ったような結果が出なかったら、どこが悪かったのか患部を治療してまた送り出す。
本当にこの繰り返しです。
コンビニ弁当などの商品開発に似てますね(笑)
言うればPDCAですね、ホントやっていることは仕事と一緒。
仕事と違うのは自分の思うがままに、好きなように出来て、結果が馬券的中と言う成果でお金として返ってくること。
これが楽しくてなんとか精神のバランスは保ってます(笑)
(つД`)
それでは、シュミレーションの結果です。
2歳戦はブレが出るとの思いから、先ずは古馬戦の5レースで検証してます。
5レースのみですが軸馬を確実に選びだせる予想ファクターの組み合わせを見つけたので、予想ファクターはそれで固定で、券種ごとの結果を見てみました。
とは言うものの、レース数が死ぬほど少ないので不安になります。
ただ、三連複で考えたときに2列目を極力確実に拾う方法を無いかと考えました。
眺めていて気づいたことは、指数上位から順番に人気薄を選んだらどうかと言うことでした。
これは東京ダート1600でメンバーさん向けの買い目でやっているやり方なんですが、東京ダート1600では軸馬(指数1位)から指数上位の4人気以下を2頭選ぶとかなりの確率でワイドと三連複を的中できます。
11月18日の東京2Rの万馬券ゲットや、11月19日東京7Rの万馬券ゲットはこのやり方を機械的にやっているだけでして、このように実際他のコースでもやって実績のあるやり方なので、選んでいる馬に狂いが無ければある程度再現は出来そうです。
とりあえず2列目は3頭まで選ぶ形を選択しました。
1−3−8の三連複フォーメーションで計18点です。
たまたまかは分かりませんが、相手も全て選べていて、ヒモも網羅できていて、
三連複での回収率は533%、ただし合成オッズで考えた時には730%なので、資金に余裕がある場合は資金配分をした方がリターンは大きいかもですね。
小点数で買いたい場合は、もちろワイドも回収率は落ちますが効果的で、現状はこの二つのやり方をメンバーさんへ提案しようと思ってます♪
(*^ω^*)ニコッ
何度も言いますが、後付のシュミレーションです。
ただし、話半分の50%で考えても回収率は200%を超えます。
話3分の1で考えても177%の回収率です。
な〜〜んか使えそうな気がしません?
では、中山も他のコースも頑張って検証します♪
(。・∀・。)
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