中央競馬予想【複の神】指数、時系列、リプレイで競馬に勝つ

複の神中央競馬予想

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どうも、複の神と言います。

 

さて、当サイトのコンテンツは以下の内容で随時更新していきます。

 

中央競馬の特別・重賞レース:過去10年のデータ
パチスロスランプグラフ狙い方講座

 

 

 

 

このブログの出会いを通じて、皆様の競馬ライフが今まで以上に楽しい物になればと思います。

 

 

 

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こんにちは、複の神です。

 

今週は荒れる気配プンプンの福島牝馬ステークス2022です。

 

 

 

さて、今回は福島牝馬ステークスの乗替りから穴馬をヒモ解いて行こうとおもいます。

 

 

福島牝馬ステークスの乗替り別成績

こちらが福島牝馬ステークスの過去10年の乗替り別成績です。
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好走率では乗替りが無い方が断然いいですが、
好走率が低い割に回収率では乗替りの方が良くなっています。

 

なにかプンプン匂いますね・・・

 

ここから消去法データを使って、乗替りでの穴馬に共通するデータを導き出していきたいと思います。

 

 

福島牝馬S乗替りの消去法データ

穴馬!と言う定義はひとそれぞれですが、
今回は当日4人気以内の馬を使ってフィルターをかけて行きます。

 

過去10年の福島牝馬ステークスの乗替りで4人気以下を削るとこんな感じです。
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人気馬を削った事で、単勝回収率も複勝回収率も少し良くなりましたね!

 

複勝は相変わらずベタ買いしてもプラス域!(ジ〜ン(´;ω;`))

 

しかしこれで満足してはいけません!
更に絞り込んでいきましょう!

 

 

以下が福島牝馬ステークスの乗替りにおける消去法データです。

乗替り消去法データ
前走0.0差勝ち 0−0−0−5

ホウオウエミューズ

 

前走距離1400M以下 0−0−0−8

キタイ
サンクテュエール

 

前走ダート 0−0−0−7

ハギノリュクス

 

前走1角〜3角13番手以下 0−0−0−11

スライリー

 

ちなみに上記フィルターを過去のデータにかけると
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単勝回収率132%!
複勝回収率234%!

 

なんかいい感じです♪

 

この条件を突破した登録馬は
サトノダムゼル
シンハリング
ムジカ
ロザムール
の4頭(※1人気〜3人気想定は除外してます)

 

このままでの良いのですが、もう少し強弱をつけてみましょうかね。

 

福島牝馬ステークスにはまだ、以下のデータがあります。

前走8枠 0−0−0−14

サトノダムゼル

 

母父ネイティブダンサー系 0−0−1−21

シンハリング

 

ちょっと前走枠は無理矢理感ありますが、強弱をつける為にやむ負えません。
母父ネイティブダンサー系も3着1回あるので注意はしておきましょう。

 

福島牝馬ステークス乗替りから見る穴馬候補まとめ

では以下穴馬候補ランキングです。

 

ムジカ

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第1位はムジカ

 

昨年の5着馬!(新潟競馬場だけどね・・・)
ゴール前大混戦で、勝ち馬と0.2差の5着ですから、当時の差はほとんど無いと言っていいと思います。

 

と言うより、昨年はサンクテュエールが内に切れ込んだ事により勢いが殺されてますから、
不利が無かったらもしかして?と思えてなりません。

 

現段階の騎手は分かりませんが、先週のトラックバイアス的にも上手ーく捲った馬などが有利に運んだりしていましたので、
真ん中くらいの枠を引き当てて鋭い差し脚を期待したいですね!

 

 

 

ロザムール

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第2位はロザムールです。
減点無しで妙味タッツプリの爆穴逃げ馬。

 

前走の中山牝馬ステークスは同型が多い上に、前に不利なトラックバイアスでした。

 

その割には着順こそ13着とビビってしまいそうですが、勝ち馬とは0.7秒差と大負けしておらず、内容は悪くないです。

 

今回は武藤騎手への乗替りですが、人気はしないと思いますので、キタイが競り掛けない事を祈ります!

 

 

 

サトノダムゼル

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前走枠のデータで引っ掛かってしまいましたが、
乗替りの勝負敬拝は一番高そうなのがサトノダムゼル。

 

紹介した馬の中ではもっともキャリアが浅く、逆に言えば順調には使えてませんが、
出走すれば安定した力を発揮してポテンシャルも高い。

 

前走枠のデータだから気にしなくていいかも・・・

 

丸山騎手への乗替りがとても怖い1頭です。

 

 

以上3頭を福島牝馬ステークス 乗替りからの穴馬候補としてご紹介させて頂きます!

 

最終的な予想は金曜日の夜遅くにYouTubeで公開しますのでお楽しみに!

 

 

↓こちらも見てね!フローラステークス2022過去10年のデータと特注馬はこちら↓

 

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競馬データのまとめです。
今回は中京競馬場 芝2200mで行われる、2020年の神戸新聞杯のデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月27日 第2回中京7日目
レース名 第68回神戸新聞杯
条件・グレード 3歳 (G2)
距離 芝2200メートル 外回り

 

 

※2020年の神戸新聞杯は例年と同じ阪神競馬場では無く中京競馬場で行われますのでご注意ください。

 

当日人気

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
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過去10年、神戸新聞杯では1番人気が7・2・0・1で、勝率70%、連対率90%、複勝率90%と『圧倒的に1番人気が強いレース』です。
特に勝率の70%には圧巻で、他の重賞でもここまで勝率の高い重賞は無いかもしれません。

 

回収率で見ても単勝回収率118%、複勝回収率100%と、通常は1番人気はオッズが低く期待値は低めですが、それにも関わらず、単純に神戸新聞杯で過去10年1番人気の単勝を買い続けているだけでプラスになると言うデータが残っています。

 

2番人気も勝率20%、連対率50%、複勝率70%と勝率は多少低めですが、連対率と複勝率は優秀で、3番人気もまずまずで、神戸新聞杯は人気馬が実力通りの発揮するレースと言えるでしょう。

 

相手も9番人気が過去10年で1度3着がありますが、それ以外は8番人気以内で収まっており、10番人気以下が馬券になっていません。

 

1番人気が圧倒的に強く、全体的にも人気馬が実力通りの力を発揮するレース。

 

 

乗替り

下の画像は神戸新聞杯の過去10年のデータにおけるり乗替りにおける影響がどれだけ出ているかを現したものです。
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今回の神戸新聞杯で乗替りの場合、前走と騎手が同じ場合と比べて勝率・連対率・複勝率全てが半分以下のの数字になっています。
春から休み明けを得て、同じ騎手でこのトライアルへ向かう馬の方が数字的に有利です。

 

また、参考までにルメール騎手は神戸新聞杯は3戦3勝となっています。

 

 

レース間隔

神戸新聞杯の過去10年のデータにおけるレース間隔別の成績です。
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間隔で明暗がハッキリ分かれていて、大半の馬券対象馬は前走から10週以上の休み明けとなっています。
勝ち馬も全て休み明けの馬で、2着馬の8割も休み明けの馬となっており、春のG1からしっかり休み始動してくる馬達が圧倒的に有利となっています。

 

 

 

前走着順

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける、前走着順別の傾向です。
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勝ち馬の8割は前走1、2着となっており、馬券の大半を占めています。

 

逆に前走6着以下の馬は、過去10年で0・2・3・41となっており、1着は1度もありません。

 

 

 

前走人気

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける、前走人気別の傾向です。
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過去10年の神戸新聞杯において、前走6番人気以下だった馬は神戸新聞杯で1着がありません。
毎年必ず勝ち馬は前走5番人気以内から出ています。

 

 

 

前走クラス

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける、前走クラス別の傾向です。
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過去10年の神戸新聞杯において、勝ち馬10頭中9頭は前走同クラスでした。
その内全ての勝ち馬が前走G1組となっています。

 

ただし、前走G3組は過去9頭しか出走しておらず、データとしての母数が少ないため、今後は勝ち馬を出してくる可能性はあります。

 

昇級戦は苦戦傾向にあり、1・3・3・59で前走3勝クラスの馬が1勝しているだけです。
しかし1着は少ないですが、前走2.3勝クラスの馬達は1・3・3・35と2,3着はそこそこの数字で、完全に軽視は禁物です。

 

ただし、前走1勝クラスとなると話は別で0・0・0・23と過去10年1度も馬券対象になっていません。

 

前走G1組が中心となる中で、最下層のクラスからの挑戦では当然ながら歯が立たない事が分かります。

 

 

 

前走場所

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける前走場所別の成績です。
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馬券の中心は前走東京競馬場組で9・6・2・31で9勝を挙げています。

 

また、前走東京競馬場組で馬券になっている馬は全て前走は日本ダービーでした。

 

 

キャリア

神戸新聞杯の過去10年のデータにおけるキャリア別の成績です。
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キャリア10戦以上の馬は、過去10年神戸新聞杯では馬券になっていません。

 

 

 

馬体重

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける当日の馬体重別の成績です。
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神戸新聞杯の当日の馬体重が459s以下の馬は0・0・2・24と3着が2度あるだけで苦戦しています。

 

 

血統

神戸新聞杯の過去10年のデータにおける血統の傾向です。

 

父系の好走傾向をみると、ロイヤルチャージャー系が7勝、ネイティヴダンサー系が3勝しています。
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競馬データのまとめです。
今回は中山競馬場 芝2200mで行われる、2020年のオールカマーのデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月27日 第4回中山7日目
レース名 第66回産経賞オールカマー
条件・グレード 3歳以上オープン (G2)
距離 芝2200メートル 外回り

 

 

 

 

当日人気

オールカマーの過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
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勝ち馬9頭が5番人気以内と、上位人気の中では勝ち馬は分散しています。

 

1番人気は過去10年で3・4・1・2と勝率30%・連対率70%・複勝率80%と安定した成績を残しています。

 

全体的な傾向としては、7番人気で3着1回、9番人気で1勝してますが、それ以外は全て馬券対象馬は6番人気以内で収まっており、馬券の傾向としては堅めから中波乱までで無理な穴狙いは避けた方がいいでしょう。

 

 

 

乗替り

下の画像はオールカマーの過去10年のデータにおけるり乗替りにおける影響がどれだけ出ているかを現したものです。
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オールカマーの今回で乗替りの場合は1・2・4・63と過去10年で1勝しかしておらず、勝率1%・連対率・4%・複勝率10%、回収率に至っては、単勝回収率11%、複勝回収率29%とこちらも散々で非常に悪い数字になっています。

 

逆に前走と同騎手の場合は9・8・6・39となっており、勝率14%、連対率27%、複勝率37%と人気に関わらず優秀。
回収率は単勝回収率124%、複勝回収率75%と乗替りと比較にならないくらい高い数字を出しています。

 

オールカマーでは基本的に前走と今回が同じ騎手から馬券を組み立てるのが良いでしょう。

 

 

レース間隔

オールカマーの過去10年のデータにおけるレース間隔別の成績です。
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秋のG1への向けてのステップレースらしく、先にUPしたセントライト記念のレース間隔と同じような傾向が出ています。

 

馬券対象のほとんどが中5週から25週に偏っていて、半年以上の休み明けでは1着1回、3着2回はありますが、中4週以内の間隔の詰まったローテーションだと0・0・1・30と大苦戦です。

 

また、休み明け何戦目かで見ていくと、明け2戦目は1着1回、3着2回はしているものの、単勝回収率27%、複勝回収率40%と低い回収率になっており、これが休み明け3戦目以降になっていくと勝ち星はなく、複勝回収率も散々たる成績です。

 

オールカマー当日の馬券は秋に向けて夏場をしっかり休んだ休み明けの馬を中心に組み立ていくとよいでしょう。

 

 

 

前走クラス

オールカマーの過去10年のデータにおける、前走クラス別の傾向です。
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まずOPに昇級したばかりの馬は0・0・0・10と過去10年1度も馬券に絡んでいません。

 

前走OP特別組になると昇級組よりはマシですが、0・0・2・16と3着が2回あるだけでここも苦戦傾向です。

 

ずば抜けて異常な数値を叩きだしているのが、前走G1組です。
全体で7・6・2・10と人気に関わらず勝率28%、連対率52%、複勝率60%となっており、前走G1を走った馬がオールカマーに出走してきたら人気に関わらずに注意が必要です。

 

 

前走距離

オールカマーの過去10年のデータにおける、前走距離別の傾向です。
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前走2400m〜2600mに出走した馬は成績が悪くなっており、代わりにオールカマーと同じ2200m組が群を抜いていて、ここから前走レース名別に分けた表が下記の画像になります。
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見て分かるように、前走2200m組は馬券になっている大半が宝塚記念組であり、宝塚記念組だけ買っていたら儲かるくらいの勢いです。

 

 

前走位置取り

オールカマーの過去10年のデータにおける、前走位置取り別の傾向です。
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過去10年、前走1角で1番手にいた馬は0・0・0・8と苦戦傾向で、同じように4角で1番手だった馬も0・1・0・10と2着は1度ありますが苦戦傾向です。

 

 

キャリア別

オールカマーの過去10年のデータにおけるキャリア別の成績です。
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キャリア26戦以上の馬は0・2・1・54と過去20年勝ち星は無く、キャリア31戦以上になると0・0・1・38と更に成績が悪くなります。

 

 

年齢別

オールカマーの過去10年のデータにおける年齢別の成績です。
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さほど大きな特徴はないですが、4歳〜6歳が中心となり、7歳以上の高齢馬は苦戦傾向です。

 

 

枠別

オールカマーの過去10年のデータにおける枠順別の成績です。
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意外な事に内枠の勝率が悪くなっており、5枠〜8枠が各2勝ずつと言うデータになっています。

 

では、データを過去15年にしてみたらどうなのか?
以下、過去15年のオールカマーの枠番別成績になります。

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3枠が3勝と勝ち星が平均化しては来ましたが、まだ1、2枠の勝率は低いままです。

 

 

 

血統

オールカマーの過去10年のデータにおける種牡馬別の成績です。
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やはりディープインパクト産駒!では無く、やはり芝2200mではステイゴールド産駒ですよね。
出走頭数も一番ではありますが、勝ち鞍はステイゴールド産駒がトップになっています。

 

 

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競馬データのまとめです。
今回は中山競馬場 芝2200mで行われる、2020年のセントライト記念のデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月21日 第4回中山5日目
レース名 第74回朝日杯セントライト記念
条件・グレード 3歳オープン (G2)
距離 芝2200メートル 外回り

 

 

 

 

当日人気

セントライト記念の過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
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1番人気は勝率30%・連対率50%・複勝率60%とまずまずで、トップの3勝を挙げています。
他の勝利数は2人気から6人気までばらけており、中波乱含みといった様相となっています。

 

相手候補としては14番人気が1度2着がありますが、他は10番人気以内に収まっています。

 

 

レース間隔

セントライト記念の過去10年のデータにおけるレース間隔別の成績です。
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10週以上の休み明けが8勝しており、8・5・8・58と他を圧倒しています。
中心は休み明けの春の実績馬になる事は間違いありません。

 

休み明けを使ってきた組も残り2勝していますが、どちらも明け2戦でのもので、明け3戦以上使った馬は0・2・1・22と勝ち星なく苦戦しています。

 

 

 

前走着順

セントライト記念の過去10年のデータにおける、前走着順別の傾向です。
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全10勝中6勝は前走4着以内の馬になります。

 

前走10着以下から4頭がセントライト記念で勝利を挙げていますが、この4頭共に前走日本ダービー惨敗からの巻き返しでした。
着順は12着から16着までと様々で、前走日本ダービーであれば大敗していても着順はマイナス要素にななりません。

 

 

前走斤量

セントライト記念の過去10年のデータにおける、前走斤量別の成績です。
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前走斤量では55・5s〜57sを背負った馬が7勝しており馬券の中心になります。

 

前走で53s以下の軽い斤量を背負った馬は0・2・1・14と勝ち馬は出ておらず苦戦傾向です。

 

 

 

前走クラス別

セントライト記念の過去10年のデータにおける、前走のクラス別の成績です。
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前走G1組が圧倒的で、馬券対象は全て前走日本ダービー組です。

 

条件戦以外のG3組で馬券になっているのはラジオNIKKEI組です。

 

 

前走脚質別

セントライト記念の過去10年のデータにおける、前走の脚質別の成績です。
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馬券の中心は差し追い込み馬で勝率では追い込み馬、連対率と複勝率では差し馬が好成績を残しています。

 

更に前走上がり3F1位の馬は人気に関係なく勝率12%・連対率21%・複勝率24%と抜けた成績を残しており、更にこれを4人気以内に限定すると、勝率33%・連対率58%・複勝率66%となり、単勝回収率191%・複勝回収率142%と単複でも勝負出来るお宝データになります。

 

 

キャリア別

セントライト記念の過去10年のデータにおける、キャリア別の成績です。
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キャリア10戦以上の馬は0・1・0・29と大苦戦で馬券対象となったのは1度だけ。
更に1着も無く消去データとなっています。

 

 

馬体重の増減

セントライト記念の過去10年のデータにおける、当日の馬体重の増減別の成績です。
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セントライト記念のレース当日に馬体重がマイナス10s以上減っていた馬は0・0・1・10と苦戦しています。

 

 

枠別

セントライト記念の過去10年のデータにおける当日の枠別の成績です。
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1枠は0勝と勝ち星は無い物の複勝率は33%でトップで、更に複勝回収率は143%とこちらもトップになっています。

 

全体的に一番数字が悪いのが8枠で、単勝回収率17%、複勝拐取率33%と苦戦しています。

 

 

血統傾向

セントライト記念の過去10年のデータにおける血統傾向です。
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種牡馬の系統別ではロイヤルチャージャーが頭数も多く馬券でもそのまま中心になっています。

 

逆にニアークティック系は過去10年で19頭しか出走していませんが、0・0・0・19と馬券対象になっていません。

 

種牡馬別では1位はディープインパクト産駒ではなく、ステイゴールド産駒がトップになっており、非根幹距離でのステイゴールド産駒の強さがそのままデータにも表れています。
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⇒土曜日のローズSの過去10年のデータはこちら

 

 

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競馬データのまとめです。
今回は中京競馬場 芝2000mで行われる、2020年のローズステークスのデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月20日 第2回中京4日目
レース名 第38回ローズステークス
条件・グレード 3歳オープン 牝馬 (G3)
距離 芝2000メートル

 

 

※過去10年は阪神競馬場での開催になっており、同時期に行われた阪神開催でのローズステークスのデータになっています。
去年までは阪神競馬場の芝1800mで行われています。

 

当日人気

ローズステークスの過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
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1番人気が5勝をしているものの、残りの5勝は2番人気から8番人気まででバラけており、1番人気が信頼出来るかの見極めが大事なレースと言えるでしょう。

 

 

レース間隔

ローズSの過去10年のデータにおけるレース間隔別の成績です。
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勝ち馬は中5週〜9週が2勝、中10週以上が8勝としっかりとレース間隔を空けてレースに臨む馬が有利となっていて、間隔を詰めて使ってきている馬には厳しいデータになっています。

 

また、休み明け6戦以上使ってきた馬は0・0・0・10と全滅です。

 

 

前走馬体重

ローズステークスの過去10年のデータにおける、前走馬体重別の傾向です。
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前走419s以下の馬体重だった馬と、480s以上だった馬は勝ち馬が出ておらず苦戦傾向です。

 

 

前走距離

ローズSの過去10年のデータにおける、前走距離別の成績です。
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同距離は0・2・3・33と勝ちが無く苦戦傾向で(2019年までは阪神競馬場の芝1800m)、今回500m以上短縮となる馬が8勝をしており、2着も4回、3着3回と馬券の中心になっています。

 

この500m以上短縮組は全て前走オークスになります。

 

 

前走の位置取り

ローズステークスの過去10年のデータにおける、前走の位置取り別の成績です。
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1角、4角共に前走3番手以内で競馬をした馬は1着になっていません。

 

 

キャリア別

ローズスSの過去10年のデータにおける、前走のキャリア別の成績です。
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過去10年、ローズステークスまでにキャリア10戦以上の馬は0・1・0・33と2着が1回あるだけでほとんど馬券対象になっていません。

 

 

当日の馬体重の増減

ローズスステークスの過去10年のデータにおける、当日の馬体重の増減別の成績です。
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ローズS当日に−10s以上馬体重が減っていた馬は0・0・3・4と2着以上がありません。

 

同様にローズS当日に馬体重がプラス20s以上だった馬も0・1・0・10とほぼ全滅です。

 

 

血統

ローズSの過去10年のデータにおける、当日の種牡馬の系統別の成績です。
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ネイティヴダンサー系が0・1・3・17と勝ち馬はおらず苦戦しています。

 

種牡馬別ではディープインパクト産駒が6勝で2着も4回と他を圧倒しています。

 

 

⇒日曜日のセントライト記念の過去10年のデータはこちら

 

 

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競馬データのまとめです。
今回は中京競馬場 芝1200mで行われる、2020年のセントウルステークスのデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月13日 第2回中京2日目
レース名 第34回セントウルステークス
条件・グレード 3歳以上オープン (G3)
距離 芝1200メートル

 

 

※過去10年は阪神競馬場での開催になっており、同時期に行われた阪神開催でのセントウルステークスのデータになっています。

 

当日人気

セントウルステークスの過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
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注目すべきは1番人気の圧倒的な成績となっており、2016年のビッグアーサーから昨年のタワーオブロンドンまで4連勝中です。
過去10年で4・4・1・1で勝率40%・連対率80%・複勝率90%と馬券対象にならなかった馬は、2010年のスカイノダンだけです。

 

また全体的に見ると馬券対象は7番人気以内が大半を占めています。

 

 

前走騎手

セントウルSの過去10年のデータにおける前走騎手別の成績です。
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ここは大きな特徴として、過去10年の勝ち馬は全て前走と同じ騎手が乗った馬になっており今回乗り替わりだった馬は、1・4・5・62と勝率1%・連対率6%・複勝率13%と大苦戦しています。

 

唯一乗り替わりでの1着となった馬は2018年の勝ち馬ファインニードルで、この馬は次走にスプリンターズステークスで勝利しています。

 

 

レース間隔

セントウルステークスの過去10年のデータにおけるレース間隔別成績です。
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中2週や3週の間隔を詰めた馬でも馬券になってはいますが、休み明け6戦以上使われた使い詰めの馬は0・1・1・22の勝率0%・連対率4%・複勝率8%と人気に関わらず苦戦傾向です。

 

 

前走人気

セントウルSの過去10年のデータにおける、前走人気別の傾向です。
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前走10番人気以下だった馬からは勝ち馬と2着馬が出ていません。

 

 

前走馬体重

セントウルステークスの過去10年のデータにおける、前走馬体重別の傾向です。
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前走459s以下の馬体重だった馬は0・1・3・28と勝ち馬が出ておらず苦戦傾向です。

 

他にも前走馬体重が減っていた馬で今回プラス3s以下の馬体重の増減だった馬は0・0・1・14で、前回馬体重が減ったのに今回しっかり馬体重が戻らなかった、もしくは今回も減ってしまった馬は勝ち星無く苦戦しています。

 

 

年齢別成績

セントウルSの過去10年のデータにおける、年齢別の成績です。
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勝ち馬は3歳3勝、4歳4勝、5歳3勝と3歳馬から5歳馬までで1着馬を全て排出しています。

 

逆に6歳以上の馬は0・2・6・56と対象頭数は多い物の勝ち馬は出ておらず、2着も2回のみと苦戦傾向です。

 

 

当日の馬体重の増減

セントウルステークスの過去10年のデータにおける、当日の馬体重の増減別の成績です。
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過去10年、セントウルS当日に馬体重の増減がプラス10s以下、プラス10s以上前走と比べて変動があった馬は勝ち馬が出ておらず、2着2回、3着1回のみとなっています。

 

 

母父の系統

セントウルSの過去10年のデータにおける、母父の血統別の成績です。
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ニアークティック系だけ唯一勝ち馬が出ていません。

 

 

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土曜日の紫苑ステークス2020の過去10年のデータのポイントはこちら

 

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競馬データのまとめです。
今回は中山競馬場 芝1600mで行われる、2020年の京成杯オータムハンデキャップのデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月13日 第4回中山2日目
レース名 第65回京成杯オータムハンデキャップ
条件・グレード 3歳以上オープン (G3)
距離 芝1600メートル

 

 

 

当日人気

京成杯AHの過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

過去10年の勝ち馬は1番人気〜4番手人気で9頭と集中しています。
13番人気が1勝しておりますが、馬単や3連単の頭は人気馬から選ぶのが得策と言えます。

 

 

前走着順

京成杯オータムハンデキャップの過去10年のデータにおける前走着順別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

勝ち馬は前走1着が6勝とずば抜けていて、次いで前走2着が2勝、前走10着以下が2勝となっています。

 

これは前走で1、2着を確保したような実力馬は勢いそのままの結果が京成杯AHででも出ています。

 

前走10着以下で勝利している2頭は、いずれも前走11着からの巻き返しで、2016年の勝ち馬ロードクエストはNHKマイル2着からダービー11着と来て、得意のマイルに戻っての巻き返しでした。

 

もう一一頭の11着からの巻き返しは2015年のフラアンジェリコで、休み明けの七夕賞を叩いての勝利でした。

 

この2頭の着順以外の共通点として、着差1秒以内の負けから巻き返したことが挙げられ、大負けはしていなかったこともポイントです。

 

 

前走人気

京成杯オータムハンデの過去10年のデータにおける前走人気別成績です。
鬼坊やプロフィール

 

特徴としては前走1番人気と2番人気で7勝を挙げています。

 

他、前走10番人気以下からは勝ち馬が出ておらず、先に挙げた10着以下からの巻き返しの2頭も、それぞれ9番人気と7番人気からの巻き返しでした。

 

 

前走距離

京成杯AHの過去10年のデータにおける、前走距離別の傾向です。
鬼坊やプロフィール

 

面白い事に、前走京成杯オータムハンデキャップと同じ距離の芝1600mを走った馬からは勝ち馬は過去10年でたった1頭しか出ていません。
その勝率は前走と同じ芝1600mを走った馬は過去10年75頭出走して1頭のみ勝利ですから1%です。

 

他9頭はいずれも今回距離延長か距離短縮となる馬達でした。

 

 

年齢別成績

京成杯オータムハンデの過去10年のデータにおける、年齢別別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

勝ち馬は3歳馬が2勝、4歳馬が3勝、5歳馬が4勝と勝ち星は5歳馬がトップとなっております。
馬券確率で見ますと、4歳馬が勝率15%・連対率21%・複勝率31%と一番高い数字になっています。

 

6歳以上の高齢馬は1勝のみとななり、苦戦傾向です。

 

 

当日の斤量別成績

京成杯オータムハンデキャップの過去10年のデータにおける、当日の斤量別の傾向です。
鬼坊やプロフィール

 

ハンデ戦らしく、当日の斤量が51・5s〜53sの馬が3勝で勝ち星こそ53・5s〜55sの馬達に劣りますが、馬券確率では勝率13%・連対率27%・複勝率31%とトップになっています。

 

また57・5s以上の重い斤量を背負っていた馬は、連対率18%・複勝率はトップで36%ではありますが、1頭も勝ち馬が出ていない事も見逃せません。

 

 

当日の馬体重の増減

京成杯オータムハンデの過去10年のデータにおける、当日の馬体重の増減による成績です。
鬼坊やプロフィール

 

京成杯AHのレース当日に馬体重の増減がプラス10s以上あった馬からは勝ち馬は出ておらず、馬券対象馬も1頭のみとなっています。
対象自体も少ないので、参考程度に。

 

 

枠別成績

京成杯オータムハンデキャップの過去10年のデータにおける、当日の枠順別による成績です。
鬼坊やプロフィール

 

外枠が不利になりやすい中山芝1600mらしく、7枠と8枠からは勝ち馬は出ておらず、更に7枠の単勝回収率は0%、複勝回収率は48%。
8枠の単勝回収率も0%、複勝回収率は30%と非常に低い回収率になっています。

 

逆に一番活躍しているのは5枠で5勝を挙げており、勝率26%・連対率31%・複勝率36%となっています。

 

 

血統別成績

京成杯AHの過去10年のデータにおける、当日の血統による成績です。

 

勝ち馬はロイヤルチャージャー系が7勝とネイティブダンサー系が3勝で過去10年な勝ち馬全てをこの2系統で占めています。

 

逆にナスルーラ系とニアークティック系からは勝ち馬は出ておらず、特にニアークティック系は過去10年で29頭が参戦し3着が3回のみと大苦戦しています。

 

種牡馬別では馬券対象となる確率ではディープインパクト産駒が1位ですが、連対率40%・複勝率46%の割に勝率6%と1勝しかしておず、あまり勝ち切れていません。

 

 

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競馬データのまとめです。
今回は中山競馬場 芝2000mで行われる、2020年の紫苑Sのデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月12日 第4回中山1日目
レース名 第5回紫苑ステークス(秋華賞トライアル)
条件・グレード 3歳オープン 牝馬(G3)
距離 芝2000メートル

 

 

 

当日人気

紫苑ステークスの過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

1番人気が勝率33%、連対率44%、複勝率66%。
2番人気が勝率33%、連対率44%、複勝率44%と3番人気が不振なものの、人気馬の信頼度はまずまずです。

 

1番人気から3番人気以外では、6番人気が勝率11%、連対率55%、複勝率66%と好調で、それ以外の馬券対象馬は1頭を除き8番人気までで構成されています。

 

 

間隔

紫苑Sの過去10年のデータにおけるレース間隔別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

秋華賞へのステップレースなだけに、春から活躍している実力馬が強いと思いがちですが、実際には違います。

 

休み明け以外でも、中3週〜9週以内のローテーションの馬も活躍しており、前走クラス別に見ると、1勝クラスと2勝クラスがそれぞれ4勝と2勝をあげていて、夏に力を付けた上がり馬の方が、春の実績馬よりも多く馬券対象になっています。
鬼坊やプロフィール

 

 

前走着順

紫苑ステークスの過去10年のデータにおける前走着順別成績です。
鬼坊やプロフィール

 

前走10着以下の馬からは過去10年勝ち馬は出ていません。
では、10着以下で馬券になった4頭の共通点は?と探っていくと、全頭にオークス(優駿牝馬)の出走履歴がありました。(着順は問わず)
更にオークス後に1レース使って紫苑Sで2着となったデルマドゥルガーの前走は古馬と対戦するクイーンSを叩いてこのレースに参戦でした。

 

前走大敗の場合は、オークスへの出走履歴かもしくは前走で古馬重賞に出走し大敗と言う実績やレースレベルでの後押しが必要です。

 

 

前走人気

紫苑Sの過去10年のデータにおける、前走人気別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

こちらも前走着順と同じように、前走10人気以下だった馬の成績が悪く、1着馬は過去10年出ていません。

 

更に、前走10人気以下で今回の紫苑Sで2着、3着になった馬の全てが前走G1のオークスでの10番人気以下であり、1頭前走クイーンSを使ったデルマドゥルガーも古馬と対決する重賞での10番人気以下でした。

 

こちらも、前走10人気以下で馬券になる為には、前走オークス出走での10番人気以下か、古馬重賞での10番人気以下など前走ハイレベルなレースで低評価を受けた馬に限り紫苑Sで通用すると言えるでしょう。

 

 

当日の馬体重の増減

紫苑Sの過去10年のデータにおける、当日の馬体重の増減による着順傾向です。
鬼坊やプロフィール

 

母数が少ないのであまり過度な消去法として気にする必要はありませんが、レース当日の馬体重の増減がー10s以上だった馬からは勝ち馬は出ていません

 

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競馬データのまとめです。
今回は新潟競馬場 芝2000m外回りで行われる、2020年の新潟記念のデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月6日 第3回新潟8日目
レース名 第56回農林水産省賞典 新潟記念
条件・グレード 3歳以上オープン(G3)ハンデ
距離 芝2000メートル 外回り

 

新潟記念出走予定

 

こちらは現時点ので新潟記念の出走予定馬になります。

馬名 予定騎手 予定人気
ワーケア ルメール 1番人気
ブラヴァス 福永 2番人気
カデナ 鮫島駿 3番人気
ジアンボー Mデムーロ 4番人気
ピースワンパラディ 池添 5番人気
サトノガーネット 松山 6番人気
アイスバブル 戸崎圭 7番人気
ウインガナドル 三浦 8番人気
アールスター 長岡 9番人気
サンレイポケット 荻野極 10番人気
サトノダムゼル 11番人気
アイスストーム 柴田大 12番人気
リープフラウミルヒ 津村 13番人気
ゴールドギア 田辺 14番人気
サトノクロニクル 藤井勘 15番人気
インビシブルデイズ 北村宏 16番人気
メートルダール 丸山元 17番人気
プレシャスブルー 石橋脩 18番人気

 

 

 

 

当日人気

鬼坊やプロフィール

 

新潟記念の過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。

 

3人気、4人気は極端に信頼度が落ちますが、その他は1人気から10人気まで馬券対象と言う意味では似たり依ったりの信頼度となっており、
穴党にはたまらないレースと言えるでしょう。

 

 

間隔

鬼坊やプロフィール

 

新潟記念の過去10年のデータにおけるレース間隔別の成績です。

 

中3週以内のローテーションで出走している馬は3着が1回あるだけでほとんど馬券になっていません。

 

また、休み明け6戦以上使われている馬は、休み明けの中で出走頭数が一番多いですが1着は無く、馬券になる確率も一番低くなっています。

 

 

前走着順

鬼坊やプロフィール

 

新潟記念の過去10年のデータにおける前走着順別成績です。

 

ポイントとしては、前走10着以下からは勝ち馬が出ていません。

 

 

前走人気

鬼坊やプロフィール

 

新潟記念の過去10年のデータにおける、前走人気別の成績です。

 

こちらも前走着順と同じように、前走10人気以下だった馬の成績が悪く、1着馬は過去10年出ていません。

 

幅広く穴馬を狙えるレースではありますが、前走10人気の馬は1着が無いので注意しましょう。

 

 

前走の位置取り

 

新潟記念の過去10年のデータでは、前走1角が2番手以内の馬からは勝ち馬は出ていません。
鬼坊やプロフィール

 

また同様に前走4角で2番手以内だった馬からも勝ち馬は出ていません。
鬼坊やプロフィール

 

開幕も進み内が痛んだ状態が想定されますので、逃げ馬には勝ちづらいレースである事が分かります。

 

更に前走4角で13番手以下だった馬からも勝ち馬は出ていません。
鬼坊やプロフィール

 

基本的に内を通した逃げ馬達が苦戦した中で、差し・追い込みに有利に働く馬場になる事は毎年の事ですが、それにしても4角であまりに後ろすぎる位置からの追い込みは届かない傾向になっています。

 

 

年齢別

新潟記念の過去10年の年齢別データです。
鬼坊やプロフィール

 

面白いようにどの年齢でもまんべんなく勝ち馬を輩出しており、特別な傾向はありません。
高齢馬だから、と言って軽視するのはデータ的にかなり危険なレースと言えます。

 

 

枠別

新潟記念の過去10年のデータにおける、枠順別の傾向です。
鬼坊やプロフィール

 

関屋記念や新潟2歳Sの1600外回りと違い、数字上は内枠有利の傾向となっています。

 


競馬データのまとめです。
今回は小倉競馬場 芝1200mで行われる、2020年の小倉2歳Sのデータを要点を含めてまとめます。

 

過去10年のデータを分析し、人気・枠・騎手を含めて様々な角度から分析していきます。

 

 

日時 2020年9月6日 第2回小倉8日目
レース名 第40回小倉2歳ステークス
条件・グレード 2歳オープン(G3)
距離 芝1200メートル

 

 

 

当日人気

 

小倉2歳Sの過去10年のデータにおける当日人気別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

1人気から3人気で勝ち馬が3頭ずつ出ており、1着馬が集中しています。

 

15人気が1着が1回ありますが、これはあまり気にせず、基本的には軸は人気上位から選ぶ狙い方をするべきレースです。

 

 

レース間隔

小倉2歳ステークスの過去10年のデータにおけるレース間隔別成績です。
鬼坊やプロフィール

 

連闘と中2週の間隔を詰めてこのレース臨む馬の成績が悪くなっています。

 

反対に中5週〜9週のゆったりとしたローテーションの馬が、勝ち馬の6割を占めており、間隔を詰めて小倉2歳Sへ臨む馬よりは、勝ち上がり後に小倉2歳ステークスを目標としてゆったりとしたローテーションを組んで臨む馬の方が成績が安定する傾向になっています。

 

 

前走着順

小倉2歳Sの過去10年の前走着順別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

馬券の大半は前走1着馬から出ています。

 

新馬勝ち組が5勝。
未勝利勝ち組が2勝。
OP特別組が3勝となっています。

鬼坊やプロフィール

 

唯一2着から勝ちを納めたのは、2010年のブラウンワイルドで、この馬はOP特別のフェニックス賞2着(ダントツの1.3倍の単勝オッズ)からの参戦で、当日の小倉2歳ステークスでも1番人気に支持されていました。

 

 

前走人気

小倉2歳Sの過去10年のデータにおける前走人気別成績です。
鬼坊やプロフィール

 

前走5番人気以下に支持されていた馬からは、過去10年1度も馬券対象になっていません。
鬼坊やプロフィール

 

 

前走馬体重

小倉2歳ステークスの過去10年のデータにおける前走馬体重別の成績です。
鬼坊やプロフィール

 

過去10年、前走の馬体重が439s以下の馬からは勝ち馬は出ていません。

 

 

前走位置取り

小倉2歳Sの過去10年のデータにおける前走の位置取りです。

 

前走1角で5番手以下の位置取りだった馬からは勝ち馬は出ていません。
鬼坊やプロフィール

 

また、前走4角で4番手以下だった馬からも勝ち馬は出ていませんので、ダブルでレース当日は各馬の前走位置取りをチェックしましょう。
鬼坊やプロフィール

 

 

当日の馬体重と馬体重の増減

小倉2歳Sの過去10年のデータにおける当日の馬体重と馬体重の増減についてです。
鬼坊やプロフィール

 

レース当日に439s以下で出走した馬からも勝ち馬は出ていません。
また、ここは少し面白いのですが、レース当日に−4s以上馬体重が減った馬からも勝ち馬は出ていません。

 

小倉2歳S当日の馬体重が発表されたらチェックしてみるのが良いでしょう。

 

 

枠別

小倉2歳Sの過去10年のデータにおける枠別成績です。

 

なぜか1枠から勝ち馬、2着馬が出ておらず不振傾向ですが、それ以外では3、4枠が3勝ずつ勝っており頭一つ抜けていますが、大きく傾向に偏りはありません。

 

 

土曜日の札幌2歳ステークスの過去10年のデータはこちら

 

同日に行われる新潟記念の過去10年のデータはこちら

 

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